【LINEスタンプ】売れない原因5選・パート2

LINEスタンプが売れないのは営業方法に問題あり?

こんにちは 小後舞真です。

LINEスタンプを一生懸命作ったけど、なかなか売れないという経験はありませんか?

そういった時大抵の原因は、販売画像自体の問題とその内容に問題があったりします。

またその原因の種類は多く、クリエイターによって当てはまる原因は異なるでしょう。

そこで今回は、LINEスタンプが売れない原因5選パート2をお届けします。

LINEスタンプが売れない原因5選

LINEスタンプが売れない原因を考える時、絵や写真のクオリティが低いからと思う人が多いです。

しかし実際に売れるLINEスタンプは、画像のクオリティはそこまで重視されていません。

なぜなら売れているLINEスタンプは、面白さや使いやすさを重視しているからです。

そこを踏まえた上で、下記のLINEスタンプが売れない原因5選をご覧ください。

原因①身内ネタのみで作っている

LINEスタンプが売れない原因は、身内ネタのみで作っている可能性があります。

LINEスタンプを作る時、知人の意見を聞いて作る人もいます。

それ自体は、特に問題ありません。

しかしそのスタンプの内容が、身内にしか伝わらないものの場合売上は伸びないでしょう。

この理由は、スタンプ内容に共感する人が限られるからです。

LINEスタンプを買ってもらうには、画像の見た目よりも共感されるかどうかが重要。

身内限定に伝わるスタンプだと、共感性が低く買ってもらいにくい状況を作ってしまいます。

shogo
shogo

身内の言動を元にスタンプを作る時は肖像権に気を付けましょう

直緒
直緒

肖像権は著作権以上に知識がない人が多いみたい

原因②統一感がない

LINEスタンプが売れない原因として、スタンプに統一感がないことも多いです。

主に統一した方がいい要素

キャラクターデザイン

文字の書体

使用する色

販売する一つのスタンプで、これらがそろっていないとごちゃついて見えます。

また、送信時に使いたいスタンプが見つけにくい原因になりかねません。

見つけにくいスタンプだと使用頻度が減り、売れにくい原因を作ってしまいます。

shogo
shogo

LINEスタンプは使われることで

販売サイトのリンクに行ける仕組みになっています

直緒
直緒

LINEスタンプは送受信だけでなく

宣伝もになってるんだね

原因③販売タイミングが悪い

LINEスタンプは、販売タイミングが悪いことも売れない原因です。

例えば、深夜に販売開始すると寝ている人が多くスタンプを見てもらえません。

また、朝の通勤や通学時間はバタついたり忙しい人が多いため、こちらも見てもらいにくいです。

なのでLINEスタンプは、休憩時間や帰宅後前後を狙って販売するのがおすすめ。

LINEスタンプの販売タイミングは、時間だけではありません。

特に季節限定やイベントに使われるスタンプは、販売タイミングが重要です。

お正月・クリスマス

バレンタイン・ホワイトデー

夏休み・冬休み

これらのLINEスタンプは、タイミングが過ぎると一気に売れなくなります。

この結果は、人気クリエイター・一般クリエイター関係ありません。

スポンサーリンク

原因④日常で使いにくい

LINEスタンプが売れない原因には、日常で使いにくいスタンプになっている可能性があります。

先ほども言いましたが、LINEスタンプは使いやすさが重要です。

しかし時には、砕けたスタンプを作りたいこともあるでしょう。

その場合、売上を意識した日常スタンプ。

売上を意識しない自由に作る砕けたスタンプと、割り切って作るのも一つの手段です。

shogo
shogo

一口に日常スタンプと言っても種類は様々です

直緒
直緒

どんな人に使ってほしいかで同じスタンプ内容でも

年齢や性別で変わってくると思うよ

原因⑤マンネリ化

LINEスタンプが売れない原因には、スタンプのマンネリ化も考えられます。

LINEスタンプを何個か作ってくると、どこか似たようなスタンプになってきませんか?

これは、何個かスタンプを作ったことがある人の、あるあるな事だと思います。

そんな時は、思い切って今までと違ったスタンプを作るのもアリでしょう。

そうすることで、今までとは違ったお客さんが来てくれるかもしれません。

どうしてもアイディアが浮かばない時は、以前買ってくれた人に意見を聞いてみましょう。

LINEスタンプが売れない原因の脱却方法

LINEスタンプが売れない原因については、ある程度おわかりいただけたかと思います。

中々売れない現状のLINEスタンプですが、工夫次第でお小遣い稼ぎは可能です。

そこでここからは、LINEスタンプが売れない原因の脱却方法について解説したいと思います。

スタンプ作りの継続

LINEスタンプが定期的に売れる人の特徴として、圧倒的に継続力があるなと思います。

継続力があるからこそ、作ったスタンプの種類が増えるでしょう。

種類が増えるからこそ、見てもらえる確率が上がり買ってもらえる可能性が上がります

こういった地道な連鎖が、出来るまで継続できてる人が売れてるなと感じる事が多いです。                                                                                                                                       

shogo
shogo

まあ…その継続が一番難しいんですけどね

直緒
直緒

ブログやYouTubeにも同じことが言えそうだね

スポンサーリンク

どうしたら売れるか分析

また継続できる人は、ただやみくもに作っていない気がします。

必ずどうしたら売れるか分析しつつ、続けている人が多いです。

なので一月に何個作るとか、何時間で申請するといった無理なことはしません。

そのため、更新頻度が低いことも珍しくないでしょう。

例えばLINEスタンプは、上位列の8個が一番使われやすいです。

なので一番使ってほしいスタンプを上位置に並べて、なおかつ宣伝にも役立つようにするのがおすすめ。

ちょっとした要素ですが、売れ行きに影響するかもしれません。

これだけではありませんので、自分だったらどうするか考えてみてください。

LINEスタンプが売れない原因パート2はYouTubeでも解説中

本日の解説は以上です。

文書で分かりにくかった部分は、YouTube動画でも解説していますので参考にしてみてください。

それと良ければ、チャンネル登録もお願いします。

参考になるかはわかりませんが、私が作ったスタンプも覗いてみてください。

小後舞真のLINEスタンプ一覧


実際に私が、LINEスタンプ作成に使っている道具はこちら!


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

★shogo★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA