【LINEスタンプ】リジェクト原因・作ってはいけない物5選

リジェクト原因・作ってはいけないLINEスタンプ

こんにちは 小後舞真です。

せっかくLINEスタンプを申請したけど、リジェクト(描き直し)になった経験はありませんか?

それは、もしかするとそのLINEスタンプが作ってはいけないLINEスタンプに当てはまっているかもしれません。

そこで今回は、リジェクト対策のため作ってはいけないLINEスタンプの特徴をいくつかご紹介します。

作ってはいけないLINEスタンプ5選

LINEスタンプ作成の規約には、作ってはいけないものの特徴が明記されています。

今回は、それをもとに解説します。

それでは、早速作ってはいけないLINEスタンプ5選をご覧ください。

リジェクト原因①ロゴスタンプ

自作ロゴ

一つ目のリジェクト原因になる作ってはいけないLINEスタンプは、ロゴを用いたスタンプです。

一見何の問題もないように思えますが、実はロゴではLINEスタンプの本来の目的と異なります。

本来LINEスタンプの目的は、感情や動きを伝えるのが目的です。

ロゴスタンプでは、それができません。

shogo
shogo

ロゴによっては、実在する企業に似ていると著作権侵害とも認識されます

直緒
直緒

どうしてもロゴスタンプを作りたい時は

LINE絵文字に申請してみてね

リジェクト原因②モラル違反

LINEスタンプを作る時は、モラルにも気を付けなければいけません。

当然モラル違反となるスタンプは、リジェクト対象となります。

具体的には……。

  • 過度な暴力表現
  • 性的な描写
  • 無理やり飲酒を進める
  • 過激な政治的表現 etc.

注意点として、全ての飲酒に関するものの禁止やツッコミなどの表現を禁止しているわけではありません。

あくまで、過度な表現やモラハラになる表現が禁止なだけです。

細かいことは、ガイドラインを読んでご確認ください。

リジェクト原因③宗教関連

モラルと同じくらい宗教・それを連想させるスタンプも作ってはいけません。

これは、LINEスタンプが海外販売も可能だからです。

海外に販売すると言う事は、宗教による対立があります。

例えば、天使や十字架などをモチーフにしたスタンプはキリスト教反対の国では販売できません。

日本は宗教の自由が認められているため、こういったスタンプの販売は問題ありません。

なので少しでも宗教に関連しそうなスタンプは、日本限定で販売するスタンプの候補から除外しておきましょう。

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リジェクト原因④著作権侵害

作ったLINEスタンプがリジェクトされる原因として一番多いのが、著作権侵害です。

著作権侵害は、日本憲法に乗っ取ったもので基本的に二次創作や著名人をモチーフにしたスタンプは、勝手に作れません。

例外としてこういったスタンプが作れるのは、著作保持者がオファーを出した時か期間限定で自由に作れるようになっている時だけです。

それ以外に二次創作や著名人のスタンプを作りたい時は、著作保持者に問い合わせください。

shogo
shogo

さっきのロゴスタンプも著作権に引っかかります

直緒
直緒

許可が出ても許可料を払わなきゃいけなかったり

売上の半分以上あるいは全額著作保持者に払わないといけない場合が多いよ

リジェクト原因⑤宣伝・広告目的

LINEスタンプを宣伝・広告目的で作るのもリジェクトされるでしょう。

この理由は、LINEスタンプ自体が収益を得られるからです。

ほかの商品を販売するための宣伝のために、LINEスタンプを作るのはやめましょう。

LINEスタンプのリジェクト対策

蒸気を踏まえた上でLINEスタンプが承認されるには、いくつかの対策を行なう必要があります。

そこでここからは、個人的に思うLINEスタンプのリジェクト対策について話します。

LINE制作・審査ガイドラインを読む

まずLINEスタンプのリジェクト対策として、公式サイトで制作・審査ガイドラインを読みましょう。

項目が多く面倒に思えるかもしれませんが、ざっと目を通しておくだけでもリジェクト回数が減るはずです。

逆に読んでいないとリジェクトで承認期間が延びる恐れがあります。

shogo
shogo

ガイドラインを読んでいないことが一番のリジェクト原因になっています

直緒
直緒

急がば回れって奴だね

リジェクトされたスタンプを参考にする

人にとっては、これまでリジェクトされたスタンプを公開している人もいます。

そういったものを見て、反面教師にするのも一つの方法です。

またもしかすると、そこにスタンプ制作のヒントが隠れているかもしれません。

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リジェクトされつつ学習する

あとは、リジェクトされつつ学習していきましょう。

ちょっと強引かもしれませんが、こうすることでどういったスタンプが承認されるかあるいは、どんなスタンプが売れるか徐々に分かってきます。

人によっては、リジェクトが多いと「スタンプ作成の禁止やLINEアカウントが停止されるのでは?」と不安な声を聴きます。

しかしそんなことは、一切ありません。

あくまで「○○なので描き直して下さい」といったメッセージが送られるだけなので、ご安心ください。

作ってはいけないLINEスタンプについてはYouTubeでも解説中

本日の解説は以上です。

文書で分かりにくかった部分は、YouTube動画でも解説していますので参考にしてみてください。

それと良ければ、チャンネル登録もお願いします。

参考になるかはわかりませんが、私が作ったスタンプも覗いてみてください。

小後舞真のLINEスタンプ一覧


実際に私が、LINEスタンプ作成に使っている道具はこちら!


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

★shogo★

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