売上減少の原因!リアクションに困るLINEスタンプとは?
こんにちは 小後舞真です。
LINEスタンプを販売する上で、なかなか売れないという経験はありませんか?
もしかするとそれは、受信者がリアクションに困るスタンプを送っているからかもしれません。
そこで今回は、受信者がリアクションに困るLINEスタンプについて解説します。
リアクションに困るLINEスタンプ4選
LINEスタンプの売上を伸ばすには、身内やSNSでの宣伝意外に普段何気なくスタンプを送ることも影響しています。
なぜならLINEスタンプは、送られたスタンプをタップすることで購入画面に移動できるからです。
なるべくそのスタンプの購入画面に入ってもらうには、人が興味を持つデザインやスタンプ内容が必要不可欠です。
しかし中には、残念ながらちょっとリアクションに困るスタンプを作ってしまう人もいるようです(笑)
そうなるとLINEスタンプの売上が、減少してしまうかもしれません。
そこを踏まえて下記では、売り上げ減少の原因になるかもしれない、送られて困るLINEスタンプ4選をご紹介します。
売上減少原因①ネタスタンプ
売り上げ減少の原因になりうるLINEスタンプ1つめは、ネタスタンプです。
ネタスタンプは、友達同士でノリで送るのには問題ありません。
しかし一方で、送っていい相手が限られるのもネタスタンプの特徴です。
送っていい相手が描きられると言う事は、スタンプを見てもらえる場所が限られるとも言えます。
LINEスタンプの売上を伸ばすには、まずスタンプの存在を知ってもらわねばなりません。
そういった点でもネタスタンプは、少し不利だと言えるでしょう。
ネタスタンプはTPOを想定して作りましょう
でも逆にネタスタンプをヒットさせてる人は凄いと思うよ!
売上減少原因②煽りスタンプ
売り上げ減少の原因になりうるスタンプは、他にもあります。
それは、煽り要素が入ったスタンプです。
煽りスタンプは、ネタスタンプと同じく受け入れてくれる人を選ぶスタンプです。
受信者によっては、傷ついたり「馬鹿にされてる」と思い関係が悪化するかもしれません。
またスタンプのデザインや内容によっては、規約違反対象となり販売できない可能性もあります。
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売上減少原因③表情が分かりにくい
LINEスタンプの売上原因になりうるスタンプ3つ目は、表情が分かりにくいスタンプです。
本来LINEスタンプ目的は、気持ちを簡潔に伝えたり文字入力を省くためにあります。
そのため表情が分かりにくいと、受信者に意図が伝わらず売上が伸びない可能性があります。
特に最近は、スマホで撮った写真をスタンプにする人が増えました。
とても手軽に作れていいのですが、その分売上競争率も高くただ撮っただけでは売上は伸びません。
必ず一工夫して、個性を出しましょう
編集ソフトを使って加工するのもアリだよ
売上減少原因④子供の写真
意外かもしれませんが、子供の写真のスタンプも売り上げ減少の原因になりえます。
なぜならその子に接点がない人は、どう接していいか分からないからです。
また子供が苦手だったり、不妊治療中の人にとっては複雑な心境でそのスタンプを受け取るかもしれません。
後個人的には、成長した子供たちの肖像権が少し気になります。
可愛い我が子をスタンプにしてみてほしい気持ちも分かりますが、個人や身内限定で使う事をお勧めします。
LINEスタンプの売上は受信者の反応も重要
これまで、売り上げ減少の原因になりうるLINEスタンプについて解説しました。
しかし、中には「どんなスタンプを送ろうが勝手でしょ」と思う人もいるでしょう。
確かにその通りです。
しかし売上を伸ばしたいと思うのであれば、そうも行きません。
なぜならユーザーは、どんなスタンプを使おうが自由ですが、クリエイターはターゲットを絞らないと誰にも刺さらないスタンプになるからです。
例として、少年漫画を女性が読もうが少女漫画を男性が読もうが、それは読者の自由です。
しかし漫画家としてお金をもらうのであれば、性別や年齢層を無視して雑誌に掲載してもらうのは難しいです。
個人的にLINEクリエイターとユーザーは、この関係に似ているなと思います。
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YouTubeでも解説中
本日の解説は以上です。
文書で分かりにくかった部分は、YouTube動画でも解説していますので参考にしてみてください。
それと良ければ、チャンネル登録もお願いします。
参考になるかはわかりませんが、私が作ったスタンプも覗いてみてください。
実際に私が、LINEスタンプ作成に使っている道具はこちら!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
★shogo★