【おすすめ副業】ブログとWEBライターの違い

どっちが向いてる?ブログとWEBライター

こんにちは 小後舞真です。

在宅ワーク・副業の定番の一種であるブログとWEBライター。

やってみたいけど、意外と違いが分からないという人はいませんか?

また、やってみたいけど自分にどっちが向いてるか分からない人もいるでしょう。

私は、WEBライターを4年・個人ブログを1年半やってきました。

そこで今回は、私が思うWEBライターとブログの違いについて解説します。

そもそもブログとWEBライターとは?

早速WEBライターとブログの違いについて説明したいところですが、それぞれ良く知らない人もいるでしょう。

そこでまずは、WEBライターとブログとは何なのかについてざっくり解説します。

ここが分かっているだけでも、自分の向き不向きが分かるかもしれません。

個人ブログ

ブログは、主に個人で運営するサイトの一種です。

WordPressのように有料で始めるものと、アメブロやFC2のように無料で始められるものの2パターンがあります。

ただしブログで収益を上げたいともうのであれば、有料ブログを選びましょう。

なぜなら無料ブログは、運営会社が管理しているため収益を受け取れない場合が多いです。

また、使えるデザインや画像枚数の制限・サイトによっては1記事の文字数制限が少なくありません。

一見初心者でも簡単にできる無料ブログですが、このような制限が多いのも事実です。

shogo
shogo

アメブロでも収益を取れるようになりましたが、正直厳しいです

直緒
直緒

アメブロで稼げるのは専属契約した有名人だけみたいだよ

WEBライター

一方でwebライターは、クラウドワークスといったマッチングサイトや企業求人でライターを募集しています。

記事内容は、クライアントが指定しており1サイトで決まったテーマを執筆するもの。

あるいは、エンタメや豆知識などマルチに紹介しているサイトもありました。

これらに共通しているのは、事前に執筆できる事故内容が決まっている事です。

それと同時に納期に間に合わせるのも、WEBライターの仕事です。

ブログとWEBライターの違い

ブログとWEBライター、それぞれどんな仕事かについては、ある程度お分かり頂けたかと思います。

これだけでも十分違いがあったと思いますが、実際にやってモルト更に違いが分かります。

そこでここからは、実際に両方やった事がある私が思うWEBライターとブログの違いについて解説します。

違い①書ける記事内容の自由度

WEBライターとブログ両方やってみて、記事内容の自由度が全然違うなと思いました。

上記でも言ったようにWEBライターは、執筆する記事内容が事前に決まっていることが多いです。

またそれだけでなく、1記事の文字数も制限があり多いのは良いものの規定よりも少ないのは書き直し。

また、複数のキーワードも一定個数使わなければいけません。

クライアントによっては、キーワードを出来るだけ文書の左側に設置するようにとの指定もありました。

このようにWEBライターは、クライアントの指示を元に書くことが多いです。

一方でブログは、基本文字制限や記事内容も自由にライターが決められます。

また決まった記事内容を書くWEBライターでは、自分が知らない事を書かないといけない事もあるでしょう。

そんな時は、自分が興味なくても調べてから書かないといけない事も珍しくありません。

しかしブログは、自分が知っている知識や紹介したいものを中心に書けます。

そういう意味では、調べる手間が多少減るため執筆スピードに差がありそうです。

shogo
shogo

決められた内容を書きたい人はWEBライター

自分の中で書きたいものが決まっている人はブログが向いてそうです

直緒
直緒

WEBライターの場合、応募する前にそのサイトが主にどんな記事を載せてるか調べてね

違い②収入の計算方法

WEBライターとブログは、収入の計算方法も違いました。

WEBライターの場合は、執筆する記事の指定文字数によって単価が異なります。

もちろん文字数が、多いほうが単価も高いです。

更に1か月で書いた記事数によって、ボーナスが追加されます。

したがって、書けば書くほど一月の報酬がアップ。

ただしどんなに閲覧数(PV)が多くてもライター報酬には含まれません。

ブログの場合は、広告のクリック収入とアフィリエイトでの売上が収益です。

なので何文字書こうが記事が、見られないと収益になりません。

逆に見られさえすれば、たくさん執筆しなくでも自動的に収益になる可能性があります。

ただしブログは、すぐに多くの利益は生んでくれません。

大きな利益を得るには、時間がかかりそうです。

その分、突如収益が上がり1か月で100万円稼ぐ人もいます。

この事からWEBライターは、働いた分だけもらえるフロー収入。

ブログは、置いとくだけで収益が発生するストック収入だと言えるでしょう。

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違い③記事執筆の継続しやすさ

あと個人の体感としてWEBライターとブログは、継続しやすさが違うように思いました。

WEBライターは、記事が執筆量が多い分収益が安定しているように思えます。

しかし実際は、突如書く記事が無くなることが多々あります。

記事が無くなる主な原因

執筆スピードが速いライターに全部持っていかれる

お題・キーワードを出す部署の人材不足

サイトで出す予定の記事を全部出し終えた

正直WEBライターは、執筆の正確さに加えてスピードが必要です。

スピードがあり正確に書ける人ほど、重宝されるでしょう。

一方ブログは、個人運営が主流です。

そのため、自由に記事内容が決められるので継続するのもやめるのもあなた次第です。

shogo
shogo

WEBライターは、1サイト長くて1年半ぐらいで仕事が無くなります

直緒
直緒

たまに次の仕事を探してくれるクライアントもいるけど

ほとんど自分で次の仕事を探すしかなかったよ…

ブログとWEBライターの共通点

WEBライターとブログの違いについては、以上です。

比較してみると、同じライティング業務でも仕事内容が異なることがお分かり頂けたかと思います。

しかしそんなWEBライターとブログは、共通点もあることをご存じでしょうか?

しかもその共通点は、ライターにとってメリットになる事が多いです。

そこでここからは、WEBライターとブログの共通点について解説します。

ライティングスキルが上がる

WEBライターとブログの共通点は、やはりライティングスキルが上がるところです。

どちらも、文書を書くことが仕事です。

日々執筆していくことで、文書が上達したり入力スピードが上がる事は間違いありません。

shogo
shogo

文書能力や入力スピードはいろんな場所で役立ちます

直緒
直緒

徐々に書き慣れることで自由時間ができたり余裕が生まれるよ

低スペックのパソコンでも問題なし

WEBライターもブログも、低スペックのパソコンでも問題ないところも共通点です。

動画編集やイラストのように高解像のものは、ほとんど扱わないでしょう。

そのため、最低限の4㎇のノートパソコンだけでも十分です。

このことからWEBライターとブログは、最もコスパがいい副業と言えるでしょう。

ただし、10年以上の古いパソコンだったりライティング業務以外でも使う場合はご注意ください。

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他の仕事でも活かせるスキル

WEBライターとブログで鍛えたライティング能力は、他の業務でも使えるスキルです。

主にライティングスキルが役立つ場所

社内新聞の作成

ホームページ・チラシの文書考案

ブログ設立のサポート etc.

最近は、スマホの需要が増えてPC入力が苦手な若い人も少なくありません。

しかし何かを作る場合スマホだけでは、大抵出来なかったり不十分なことがまだまだ多いです。

なので、今身に付けておくと有利になる可能性もあります。

shogo
shogo

これ以外にもライティングスキルが役立つ場所はたくさんあります

直緒
直緒

やって損はないから鍛えてみてね

結論:WEBライターとブログの相性◎

今回は、WEBライターとブログの違いについて解説しました。

どちらも文書を書くという点では、同じです。

しかし蓋を開けてみると結構違いがあったのではないでしょうか?

収益は安定してるけど、仕事がなくなることもあるWEBライター。

すぐには稼げないけれど、継続力とあたったら爆発的な収益が発生するブログ。

文書を書くのが好きな人であれば、両方並行することでより大きな収益を生んでくれるかもしれません。

今後、WEBライターやブログを始める人の参考になれば幸いです。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

★shogo★

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