【LINEスタンプVS着せ替え】売れるのどっち?

LINEスタンプと着せ替え販売のメリットデメリットを調査

こんにちは 小後舞真です。

LINEには、スタンプのほかに着せ替えと絵文字が、個人で作れます。

中でもLINE着せ替えは、LINEスタンプの次にメジャーなアイテムと言えるでしょう。

では、このLINEスタンプと着せ替えでは、どちらが売れるのでしょうか?

そこで今回は、LINEスタンプと着せ替えを作るメリットについて解説します。

LINEスタンプと着せ替え販売の現実

早速LINEスタンプと着せ替えのメリットについて、解説したいところです。

しかしその前に、残念なことを伝えなければいけません。

実は、LINEスタンプを個人で作れるようになって約10年。

LINE着せ替えは、作れるようになって約年経ちました。

そのため、年々売上競争率が上がりどちらも売れにくくなっているのが現状です。

売上競争率が上がった主な原因

個人クリエイターの増加

有名人・インフルエンサーのグッズ化

どんなクリエイターも作るスタンプや絵文字は、複数作れます。

1人のクリエイターが、複数作ることによってより競争率が上がったのかもしれません。

またLINEスタンプや絵文字は、知名度が高い人のほうが売れやすいのが現状です。

shogo
shogo

LINE絵文字にも同じことが言えます

直緒
直緒

お小遣い稼ぎには向いてるけど、これだけで食べていくのは厳しいかも

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LINEスタンプ販売のメリット

LINEスタンプと絵文字の現状を知っても、クリエイターとしてやってみたいと思う人もいるでしょう。

そこでまずは、それぞれを作るメリットについて解説します。

まずは、LINEスタンプを作るメリットについてご覧ください。

メリット①種類が豊富

LINEスタンプを作るメリットは、何と言っても種類が豊富なところです。

LINEスタンプは、通常の静止画スタンプ以外にもアニメーションスタンプなど色んなスタンプが個人で作れます。

そのため、バリエーションが増えて飽きずにクリエイター活動が可能

またそれ以外にも色んなスタンプを出すことで、買ってもらえる確率が上がるでしょう。

shogo
shogo

LINEスタンプの種類によって最低単価が異なります

直緒
直緒

一番人気があって単価が高いのはアニメーションスタンプだよ

メリット②スマホで作りやすい

LINEスタンプは最近、スマホのみで作ることが可能になりました。

そのため、これまで以上に手軽にLINEスタンプが作れます。

またスマホでの作成であれば、写真でスタンプが作りやすくなり絵が描けなくてもクリエイターになれます。

スマホで作るLINEスタンプは、年々クオリティが高いものが増えています。

更にパソコンで作るよりも時短ができるため、スマホで作るクリエイターはこれからも増えるでしょう。

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メリット③LINE商品の中で一番需要がある

LINEスタンプは、LINE商品の中でも一番需要があると言えます。

LINEで利益を出すには、需要の多さが必要不可欠です。

その点でLINEスタンプは、LINEアプリ誕生初期からあると言う事もあり最も知名度があります。

そういった集客するという視点で、LINEスタンプが有利な部分があります。

shogo
shogo

新人LINEクリエイターのほとんどがスタンプから作り始めます

直緒
直緒

慣れてくると色んなLINE商品作りにチャレンジしてね

LINE着せ替え販売のメリット

LINEでは、スタンプ以外にもLINE着せ替えなども作れます。

LINE着せ替えには、スタンプにはない魅力やメリットがあります。

そのためクリエイターの中には、LINE着せ替えに特化して作る人も珍しくありません。

そこで次は、LINE着せ替えを作るメリットを見てみましょう。

メリット①単価が高い

LINE着せ替えは、単価が高いのがメリットの一つです。

各商品の値段

LINEスタンプ⇒120円・250円・370円・480円・600円

LINE着せ替え⇒370円・480円・600円

LINEスタンプも着せ替えも販売価格は、クリエイターが決められます。

そのため、最高額で販売すればスタンプも着せ替えも同額で販売すれば問題ないと思うかもしれません。

しかし実際は、高額スタンプは売れにくい傾向があります。

LINE着せ替えの最低額370円で、スタンプを売るのはその金額である理由がユーザーに伝わらないと売れにくいです。

shogo
shogo

特に初心者や無名の人の高額スタンプは売れにくいです

直緒
直緒

その点着せ買えは最初から割と単価が高いんだね

メリット②作業が少ない

LINE着せ替えのメリットは、スタンプよりも作業量が少ない所にもあります。

一見LINEスタンプの方が、一定作業の繰り返しなので簡単に見えるかもしれません。

しかし実際は、着せ替えのほうがAndroidとiPhone用のサイズに合わせる意外画像が少ないので簡単です。

またLINE着せ替え公式では、無料スキンが提供されています。

それを利用すれば、さらに時短になるでしょう。

もちろんLINEスタンプも、最少個数である8個で申請すると時短可能。

しかし利益を出したい場合、8個で売れるLINEスタンプは少ないでしょう。

LINEスタンプ販と着せ替え販売のデメリット

LINEスタンプと着せ替えを作るメリットについては、おわかりいただけたかと思います。

そこを踏まえて、どっちを作ろうか決める人もいるでしょう。

しかし、残念ながらLINEスタンプと着せ替えにはデメリットもあります。

そこでここからは、LINEスタンプと着せ替えを作る上でのデメリットをご覧ください。

LINEスタンプのデメリット

LINEスタンプのデメリットは、ズバリ作業量のわりに単価が安い所です。

上記でも言ったようにLINEスタンプは、最初から高額で販売するのは難しいです。

どうしても高額で売る場合は、高い理由がユーザーに伝わらないとほぼ売れません。

そのため少額でも、時間をかけてコツコツ売るのがLINEスタンプには向いていると思います。

時間をかけてコツコツ売るのが苦痛な人には、厳しいと言えるでしょう。

shogo
shogo

時間はかかるものの需要が高いのが強みです

直緒
直緒

振込手数料がたまにキズだけどね…

LINE着せ替えのデメリット

LINE着せ替えのデメリットは、ズバリ中々売れない所です。

もちろん売上は個人差があるものの、スタンプと比べると売れにくいと言えるでしょう。

この理由は、LINE着せ替えがスタンプより宣伝力がないからです。

LINEスタンプは、トークで友達にスタンプを送るだけで販売サイトが開けます。

ところが着せ替えは、他のSNSと同じくURLリンクを貼るしかありません。

そのひと手間が、購入への足かせになっています。

また着せ替えは、基本購入したユーザーしか見えないのも宣伝に繋がらない原因の一つです。

売上を出すには、SNSで知名度を上げて買ってもらいましょう。

LINEスタンプと着せ替えの違いについてYouTubeでも解説中

本日の解説は以上です。

文書で分かりにくかった部分は、YouTube動画でも解説していますので参考にしてみてください。

それと良ければ、チャンネル登録もお願いします。

参考になるかはわかりませんが、私が作ったスタンプも覗いてみてください。

小後舞真のLINEスタンプ一覧


実際に私が、LINEスタンプ作成に使っている道具はこちら!


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

★shogo★

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