【LINEスタンプ】売れやすいおすすめデザイン4選

人気デザインが分かればLINEスタンプの売上倍増⁉

こんにちは 小後舞真です。

LINEスタンプを作っていて「もっとスムーズに売れるコツってないのかな?」と思ったことはありませんか?

そんな時は、売れやすいデザインを狙ってスタンプを作ってみるのがおすすめです。

そこで今回は、LINEスタンプを買ってもらえる確率が上がるデザインをご紹介します。

LINEスタンプが売れやすいおすすめデザイン4選

LINE公式で人気のあるデザインは、いくつか既にカテゴライズされています。

そこを参考に個人的に、思う売れやすいデザインを4つ厳選してみました。

現在、どんなLINEスタンプを作ろうか迷っている方の参考になれば幸いです。

おすすめデザイン①動物系スタンプ

LINEスタンプを売るには、王道デザインのものを一度は作っておくことをおすすめします。

LINEスタンプにおける王道デザインとは、ズバリ動物です!

一口に動物と言っても色々ありますが、LINEは人気がある動物は事前にカテゴリー分けされています。

例えば……。

  • ネコ
  • ウサギ
  • クマ etc.

このほかの動物スタンプも作れますが、カテゴリーはその他の動物になると思います。

中でもネコのスタンプは、数が多く需要が多いようです。

需要が多い分スタンプのため、ネコは種類も多く売上競争率が激しいとも言えますが、工夫次第で買ってもらえます。

ただ大きなヒットにはつながりにくいものの、定期的な購入にはつながっている印象です。

shogo
shogo

動物スタンプは絵に限らずペットの写真でも作れます

直緒
直緒

自慢のペットもアピールできて売れたらお金が貰える…一石二鳥だね

おすすめデザイン②人物系スタンプ

動物スタンプに並ぶ売れやすいLINEスタンプのデザインは、人物スタンプです。

人物スタンプも動物スタンプと同じくカテゴリー分けされていますが、男性化女性のみで分かれています。

でも販売する時は、もう少し年齢や職業・使える時間などを具体的にコンセプトを絞る方が売り上げが上がると思います。

逆に何となくで人物や動物スタンプを作っていると、売上には結び付きにくいかもしれません。

また人物スタンプだからと言って、有名人や家族・知人の画像を許可なく使うのはやめましょう。

もし知らずに作ってしまうと、著作権侵害に引っかかりリジェクト(描きなおし)になります。

おすすめデザイン③乗り物系スタンプ

この他には、乗り物系スタンプなどもおすすめです。

LINEスタンプは、どちらかというとテーマや使える人を絞ったほうが売れやすい傾向にあります。

乗り物系スタンプは、他のジャンルよりもそういった部分が絞りやすいので、マニア受けしやすいように見えます。

また乗り物系スタンプは、写真で作るLINEスタンプにも向いていますので、絵を描くのが苦手な人でもスタンプ作りが楽しめるかもしれませんね。

shogo
shogo

電車マニアなど特定の人をターゲットにすると売れやすいです

直緒
直緒

意外と誰でも使えそうなスタンプの方が売れにくいみたいだよ

おすすめデザイン④その他個性的なスタンプ

オリジナルスタンプ「時代劇のワル猫」より

その他には、個性的なスタンプも売れやすいデザインです。

すごく曖昧な回答になってしまいましたが、やはり個性がないと売れるどころがスタンプの存在に気づいてもらえません

今や販売中のLINEスタンプは、約160万個を超えました。

この中から自分が作ったLINEスタンプを見つけて買ってもらうには、個性やインパクトが欠かせません。

売れるLINEスタンプが作れる人の特徴

個人的に厳選した売れやすいLINEスタンプのデザインについては、ある程度お分かりいただけたかと思います。

どんなLINEスタンプを作ろうか迷った時は、上記のデザインをヒントに考えてみてください。

しかしそれ以外に実は、LINEスタンプを売るコツというものがあります。

そこで次は、約5年LINEスタンプを作っている私が思う売れるスタンプが作れる人の特徴について話します。

リサーチする

売れるLINEスタンプが作れる人は、やはりリサーチ力が高いと思います。

LINEスタンプ制作作業に入る前から、どんなスタンプが求められているのか自分の技量に見合ったデザインは何か常に考えてスタンプを作っています。

だからこそユーザーのニーズに応えられるため、売上が伸びます。

リサーチのコツとしては……。

  • ネットで流行を調べる
  • SNSのアンケート機能を使ってみる
  • 家族や友人にどんなスタンプがあれば嬉しいか聞いてみる

LINEスタンプのリサーチ方法は、色々あります。

思いがけないことがきっかけで、アイディアが閃くかもしれません。

またリサーチ不足が原因で、著作権侵害となる可能性があります。

こういったトラブルを避けるためにも、きちんとリサーチしましょう。

使いやすさを重視する

売れるLINEスタンプが作れる人は、何よりもそのスタンプの使いやすさを重視しています。

LINEスタンプは、いろんな会話で役立つアイテムだけど、使い道が不明なスタンプは需要が少なく売上になかなか貢献できません。

たまに特に意味がないけど面白いという理由でバズるスタンプもありますが、正直一時的な流行で終わるケースが多いです。

また作者として「これは使いやすいだろう」と思ったスタンプが、ユーザーには使い道が正しく伝わらずに売れなかったというパターンもあります(笑)

したがって使いやすいスタンプは、日々研究が必要なのかもしれません。

shogo
shogo

時には人気クリエイターのスタンプを分析するのもおすすめです

直緒
直緒

人気クリエイターのスタンプには、売れる秘訣が隠れていることがあるよ

継続する

最後はやはり継続力がある人が、売れるLINEスタンプが作れると思います。

継続力があるからこそ、すぐには売れなくても次にどうすれば売れるか研究します。

それによって、スタンプのクオリティーアップにもつながります。

また、単純に作った数が多いほうがより見てもらえるため売れる可能性があるとも言えます。

なのでスタンプの数を増やすには、継続力が欠かせません。

YouTubeでも解説中

本日の解説は以上です。

文書で分かりにくかった部分は、YouTube動画でも解説していますので参考にしてみてください。

それと良ければ、チャンネル登録もお願いします。

参考になるかはわかりませんが、私が作ったスタンプのリンクバナーを置いていきます。


実際に私が、LINEスタンプ作成に使っている道具はこちら!

一つ後のモデル。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

★shogo★

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