意外と多い!LINEスタンプの種類
こんにちは 小後舞真です。
LINEスタンプにクリエイターズスタンプができて、かなりの期間が経ちました。
それによりいつの間にかスタンプの種類が、増えていることをご存じですか?
そこで今回は、現在作れるLINEスタンプの種類について解説します。
LINEスタンプの種類7選
そもそもLINEスタンプは、何種類くらいあるかご存じですか?
実は、なんと7種類もあります。
そこで今回は、その7種類のLINEスタンプをざっくりとご紹介したいと思います。
※この記事では、LINE絵文字は含みません。
種類①通常スタンプ
- 個数:8個~40個
- サイズ:370×320px
- その他画像:アイコン・トークルームタブ
- 販売金額:120円~610円
一つ目に紹介したいのがLINEスタンプの定番と言える通常スタンプです。
通常スタンプは、クリエイターズスタンプが登場した当初からあるスタンプです。
なので馴染みがある人が、多いかもしれません。
クリエイターにとっては最も手軽に作れるスタンプであり、ユーザーは一番安価に買えるスタンプです。
種類②アニメーションスタンプ
- 個数:8個~24個
- サイズ:320×270px
- その他画像:アイコン・トークルームタブ
- 販売金額:250円~610円
おそらく最も需要が高いスタンプと言えるのが、アニメーションスタンプです。
人によっては、動くスタンプと言ってる人もいます。
アニメーションスタンプは、動きがあるので文字を入れなくても気持ちを伝えやすいでしょう。
また、ネタスタンプとしても面白いものが多いのも、アニメーションスタンプの特徴な気がします。
アニメーションスタンプの作り方を知りたい人は、下記の動画を参考にしてみてください。
最初は難しいかもね
でもやってみると楽しいよ
種類③カスタムスタンプ
- 個数:8個~40個
- サイズ:370×320px
- その他画像:アイコン・トークルームタブ
- 販売金額:250円~610円
自分の名前などをスタンプに入れたい人には、カスタムスタンプがおすすめです。
カスタムスタンプは、その名の通りスタンプの文字を自由に変えられます。
例えば、OKスタンプに自分の名前を入れて「〇〇OK」といった具合に使えます。
これは、グループでLINEを送る時に使いやすいかもしれません。
以前は「名前スタンプ」といって特定の名前やニックネームを入れたスタンプがありましたが、カスタムスタンプがこの役割を担っています。
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種類④メッセージスタンプ
- 個数:8個~24個
- サイズ:370×320px
- その他画像:アイコン・トークルームタブ
- 販売金額:250円~610円
カスタムスタンプだけで伝えきれない場合は、メッセージスタンプがおすすめです。
メッセージスタンプは、カスタムよりスタンプの個数は少ないですが入れられるメッセージの文字数が多いのが特徴です。
これによって、スタンプの自由度が上がったと言えるでしょう。
メッセージスタンプは、主に吹き出し付きのものが多い気がします。
種類⑤BIGスタンプ
- 個数:8個~40個
- サイズ:80×524px(最小)396×660px(最大)
- その他画像:アイコン・トークルームタブ
- 販売金額:250円~610円
近年では、画像が大きいBIGスタンプも登場しました。
BIGスタンプは縦長なので、作り方に更に個性が出ている気がします。
私は頭身が高いキャラを描きましたが、2コマ漫画をスタンプにしている人もいました。
作り方は通常スタンプと同じです
工夫次第でヒットするスタンプになりそうだよ
種類⑥ポップアップスタンプ
- 個数:8個~24個
- サイズ:370×320px
- ポップアップ画像:480×縦480px
- その他画像:アイコン・トークルームタブ
- 販売金額:250円~610円
インパクトを強めたいならば、ポップアップスタンプがおすすめです。
ポップアップスタンプは、送信したスタンプが画面いっぱいにアニメーションスタンプが広がるのが特徴です。
少し作るのに手間がかかりますが、近年注目されています。
ただ私は、まだポップアップスタンプを作ったことがありません(笑)
今後作ったら、こちらに追記いたします。
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種類⑦エフェクトスタンプ
- 個数:8個~24個
- サイズ:370×320px
- ポップアップ画像:480×縦480px
- その他画像:アイコン・トークルームタブ
- 販売金額:250円~610円
ポップアップスタンプと近いスタンプ、エフェクトスタンプというものがあります。
ポップアップスタンプとの違いは、その名の通りエフェクトが画面いっぱいに広がるところです。
ただ申し訳ありませんが、こちらも作ったことがありません。
チャレンジした時は、ポップアップスタンプと同じく追記いたします。
どんなLINEスタンプを作るか迷った時は
これだけ多くの種類があるLINEスタンプです。
正直、どのスタンプを作ろうか迷う人もいらっしゃることでしょう。
そんな方は、下記をヒントに作ってみてはいかがでしょうか?
テーマ・使うタイミングを考える
どんなLINEスタンプを作るか迷った時は、テーマや使うタイミングを考えてみましょう。
例としては……。
- 挨拶に特化する
- 特定の方言スタンプ
- 学校や職場など特定の人だけが分かる言葉
- 専門用語スタンプ etc.
スタンプは使える場所を絞ると需要が高まります
逆に誰でも使えるスタンプは、既にいっぱいあるから売れにくいよ
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性別・年齢層を意識して作る
テーマや使うタイミングを思いつかない場合は、年齢層や性別を絞って作ってみましょう。
年齢層や性別が違うだけで、話す内容が変わってきます。
したがって求められるLINEスタンプは、内容だけでなくアニメーションスタンプか否かなども違ってくるでしょう。
YouTubeでも解説中
本日の解説は以上です。
文書で分かりにくかった部分は、YouTube動画でも解説していますので参考にしてみてください。
それと良ければ、チャンネル登録もお願いします。
参考になるかはわかりませんが、私が作ったスタンプも覗いてみてください。
実際に私が、LINEスタンプ作成に使っている道具はこちら!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
★shogo★