【LINEスタンプ】急に売れなくなる原因4選

なぜ⁉LINEスタンプの売上減少の理由

こんにちは 小後舞真です。

LINEスタンプを販売していて、以前は好調だったのに急に売れなくなったことはありませんか?

実は、それにはいくつかの原因があるようです。

そこで今回は、LINEスタンプが急に売れなくなる原因4選をお届けします。

LINEスタンプの売上が急に減る原因4選

LINEスタンプで売上を出すには、ただやみくもに作っていては難しいです。

どんなクリエイターでも売れなかった時期を、経験しているかもしれません。

今回ご紹介するスタンプが売れなくなる原因が、自分が作った作ったスタンプに当てはまっていないか確認してみてください。

それでは、下記にてLINEスタンプが急に売れなくなる原因4選を解説します。

原因①流行が過ぎた

LINEスタンプが急に売れなくなる原因1つ目は、流行が過ぎたことが考えられます。

LINEスタンプで多くの売上を出すには、いくつかヒットスタンプを出すのが一番効果的です。

そのヒットスタンプを生み出すには、流行に乗っかるのがおすすめです。

主なLINEスタンプの流行

正月・クリスマスなどの期間限定イベント

季節限定の挨拶や風習

ブームになった単語や動きを取り入れる

しかしこういったスタンプは、一度流行が過ぎると売上が一気に下がります。

ただしこれは、新人クリエイター・人気クリエイター問わず起こることです。

なので流行に乗っかるLINEスタンプは、いずれ廃れる事を知った上で作りましょう。

shogo
shogo

流行に乗っかるスタンプは販売タイミングも重要です

直緒
直緒

流行に乗っかるならLINE公式の

スタンプ特集に参加するのがおすすめ!

原因②宣伝効果が切れた

LINEスタンプが売れなくなる原因2つ目は、宣伝効果が切れたことが考えられます。

LINEスタンプを出来るだけ多く買ってもらうには、宣伝を行なう事が欠かせません。

主な宣伝方法としては、SNSの活用が効果的です。

ただ、単にSNSにLINEスタンプのURLを貼っただけではほぼ売れないでしょう。

LINEスタンプの宣伝は、宣伝する時間や広告画像の有無・拡散率などが重要です。

特に拡散効果は、知名度が高い人に拡散してもらえると効果的です。

しかしこういった効果は、販売開始から時間が経てば経つほど薄れるのは否めません。

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原因③身内しか買っていない

LINEスタンプが売れなくなる原因は、身内しか買っていない事も考えられます。

LINEスタンプを初めて作った時、応援の意味を込めて身内や友人が買ってくれることもあります。

しかしそれだけでは、定期的な売上は見込めません。

内輪ネタになっているものやユーザーの需要を無視したスタンプは、こういった状況になりがちです。

売上を伸ばしたい場合は、十分ご注意ください。

shogo
shogo

LINEスタンプは自分用・身内限定でも作れます

直緒
直緒

販売用とは設定や使い方がちょっと違うみたいだよ

原因④最近新作を作ってない

LINEスタンプは、政策を継続することで売上が伸びる傾向にあります。

そのため、最近新作を作っていない場合も売れなくなる原因になりえるでしょう。

LINEスタンプ作りは、時間がかかる割に売上が伸びるまで時間がかかります。

なので、途中で挫折するクリエイターも少なくありません。

逆を言えば、継続出来た人が売上を伸ばしたり保てる世界です。

LINEスタンプ売上減少対策

LINEスタンプが急に売れなくなる原因については、ある程度お分かり頂けたと思います。

こうなってくると、LINEスタンプ作るのを諦めてしまう人も少なくありません。

そんな時は、売上がこれ以上下がらないように対策する必要があります。

そこでここからは、LINEスタンプの売上減少対策について解説します。

対策①新しい流行に乗る

どんなものでも流行には、ブームが盛り上がる時と下がる時があります。

LINEスタンプも同じで、定期的に売るには次から次へと新しいブームに乗ると売上は下がりにくいでしょう。

この方法は、流行に敏感な人ほど有利な売上戦法です。

特に10代・20代の若い人向けに売りたい場合に効果を発揮すると思います。

shogo
shogo

流行りが過ぎたら新しい別の流行に乗っかるのか吉です

直緒
直緒

流行に合わせることで自分では

思いつかないようなスタンプができるかも

対策②流行に流されないスタンプを作る

人によっては、流行りに乗っかるのが苦手という人もいるでしょう。

そういった人たちは、無理に流行に合わせる必要はありません。

なぜなら、流行に流されないLINEスタンプを作ればいいからです。

流行に流されないLINEスタンプの例

あいさつ系スタンプ

yes・noスタンプ

喜怒哀楽などをシンプルに伝えるスタンプ

このタイプのスタンプは、ユーザーの年齢層を考えて作るとバリエーションが増えます。

また流行スタンプのように爆発的ヒットは難しいものの、定期的に売れやすいのも特徴です。

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対策③諦めず改善・試行錯誤して継続する

最終的LINEスタンプは、定期的に作り続けられる人が売上減少を防げます。

なぜならこういった人はLINEスタンプを作る時、諦めず試行錯誤して作っているからです。

一度や二度売れなくても、次回からのスタンプで改善できる人が継続できる人と言えそうです。

主な改善方法としては、LINEクリエイターズマーケットで売上やスタンプの使用頻度のチェック。

こういった方法が、王道で最も有効だと言えるでしょう。

shogo
shogo

LINEスタンプの売上データはスタンプの数が多いほど明確です

直緒
直緒

数が少ない時はデータ不足だからまずは

スタンプをたくさん作ってみてね

LINEスタンプが急に売れなくなる原因についてYouTubeでも解説中

本日の解説は以上です。

文書で分かりにくかった部分は、YouTube動画でも解説していますので参考にしてみてください。

それと良ければ、チャンネル登録もお願いします。

参考になるかはわかりませんが、私が作ったスタンプも覗いてみてください。

小後舞真のLINEスタンプ一覧


実際に私が、LINEスタンプ作成に使っている道具はこちら!


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

★shogo★

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