時代の変化についていけない?WEBライターを辞める人続々
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こんにちは 小後舞真です。
副業の一種として、よく例として上がっているWEBライター。
しかし近年、新規のライター募集が減ってきた気がします。
また誰でもパソコンさえあれば手軽にできる仕事ですが、すぐに辞める人も少なくありません。
そこで今回は、WEBライターを辞める主な理由5選をお届けします。
そもそもWEBライターとは?
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早速、WEBライターを辞めた理由について解説したいところです。
しかし中には、そもそもWEBライターとは何か分からない人もいるでしょう。
そこでまずは、主なWEBライターの仕事について解説します。
WEBライターの仕事①記事の執筆
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WEBライターの仕事は基本、WEB掲載用の記事を書くのが仕事です。
記事のジャンルは、依頼した企業によって様々。
大抵の場合、記事のテーマや記事内容の見出しは決まっている事が多いです。
ライターは、そこにあった内容を書きます。
美容・健康情報
育毛・増毛関係の記事
観光地やホテルの紹介
アニメや漫画・芸能などエンタメランキング etc.
1記事に使う最低限の文字数、指定キーワードの使用など依頼者によって異なります。
大抵企業は、最低でも週に2記事の納品を希望するところが多かったです。
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基本ライター募集はクラウド上のマッチングサイトで行なわれます
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ネット環境とパソコンが繋がっていれば今日からでもできるよ
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WEBライターの仕事②記事の修正・新規記事の題材作成
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WEBライターの仕事は、新規記事の執筆だけではありません。
時には、過去記事の修正や新規記事の題材作成の依頼が来ます。
過去記事の修正は、新規情報の追加や古くなった内容の削除が目的です。
こういった記事の修正は、自分が書いたものだけとは限りません。
一方で題材作成は、ライターというよりもディレクターの仕事に近いと思います。
こういった事例は、題材作成の人材不足や手が空いているベテランライターがいるときに依頼されやすいです。
普段はライター業務がメインなので、こういった依頼が来ることは稀でしょう。
WEBライターを辞めた理由5選
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主なWEBライターの仕事については、ある程度お分かり頂けたかと思います。
私も以前、数年ですがWEBライターの仕事をしていました。
しかし私もいくつかの理由が重なり、WEBライターの仕事を今はやっていません。
そこで今回は、経験をもとにWEBライターの仕事をやめた主な理由5選を解説します。
理由①興味がない記事も書かないといけない
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WEBライターの仕事は、基本的に書く内容の題材は決まっています。
ライターは、その中から選んで執筆するのが基本です。
サイトによっては、各ライターに1記事ずつお題を割り振っているところもありました。
つまり状況によって、自分が興味ない内容の記事を書かされることもあるでしょう。
しかも大抵、お題や見出しは決まっていても記事内容はライターに任せられます。
なのに興味がないうえに、知らない事であれば自分で調べて書かないといけません。
実際やってみると、記事を書く時間より情報収集の時間のほうが長かったりします。
すなわち知らない事を知る探求心や、ライティングがある程度好きじゃないと続けるのは難しいです。
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書き方や伝え方は自分で考えましょう
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他のサイトからのコピペは著作権違反だよ
理由②人気内容は募集ライターの競争率が高い
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うぇじゅライターの記事ジャンルの中には、ライターにとって書きやすいものとそうでない記事があります。
特に人気ジャンルは、書きたいと思うライターが多く競争率が高いでしょう。
なので必然的に執筆が遅いライターは、自分が苦手・不人気記事ばかり書かされるなんてこともよくあります。
ちなみにどのサイトも人気があったのは、エンタメ記事です。
こういった記事は、多少文字数が多くても書くライターは多かったです。
その一方で、サプリメントの紹介やマイナー知識の紹介はわりと最後まで手つかずになりやすかったと思います。
また文字数が多い記事の執筆は、単価が高いものの1週間でかける記事が減るため不人気でした。
自分が興味なく書くのに大変な記事ばかりだと、途中でやめたくなる気持ちはよく分かります。
理由③閲覧数は単価に無関係
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各サイトの記事は、大抵閲覧数やいいねの数が確認できます。
最初の頃は、自分の記事を多くの人が読んでくれて嬉しいと思う事もあるでしょう。
しかし記事を長く書いていると、閲覧数が多くてもライターの収益には関係ない事に気づくはず。
サイトにアフィリエイト広告はあるものの、あくまでサイト運営者の利益になります。
つまりライターには、執筆単価と稀にあるボーナス以外の報酬はありません。
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WEBライターの仕事でアフィリエイト報酬はもらえません
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ストック収入は個人ブログで稼ごうね
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理由④AI登場で依頼激減
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近年は、チャットGPTなどのAI登場でWEBライターの仕事が減ってきました。
なぜならAIが、執筆を代行してくれるからです。
管理者側は、そこで稀に起こるバグや修正の仕事がメインになるでしょう。
したがって、ライターへの執筆依頼が減ったこともやめた理由です。
理由⑤突然のサイト閉鎖
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WEB記事を載せているサイトは、突然閉鎖されることがよくあります。
徐々に新規記事のお題が、減りライターの仕事が無くなっていきます。
その数日後、運営からサイト閉鎖や運営中止の連絡が来るでしょう。
こうなったらWEBライターは、次の企業や依頼者を探したり執筆依頼の募集を行なう必要があります。
つまり、長期間同じ場所(サイト・企業)で執筆の仕事ができる可能性は低いのです。
運営管理者の人材不足
サイトの赤字
ライターによるトラブル
法律改定による画像の著作権切れ etc.
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約2年間続けられたらいい方だと思います
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顔が見えないネットだから切られやすいのかも…
今後もWEBライターに携わっていく方法
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私個人の体験を含む、WEBライターを辞めた理由については以上です。
しかし中には、現状を知った上でもWEBライターの活動をしたいという人もいるでしょう。
そこでここからは、今後もWEBライターに携わっていく方法について解説します。
個人ブログとの併用
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WEBライターの仕事を続けていくには、個人ブログとの併用です。
個人ブログは、アフィリエイトやGoogleアドセンスからの収入がメインです。
そのため、閲覧数やクリック数によって自動的に報酬が振り込まれます。
収益になるまで多少時間がかかるものの、自分が休んでいる間も報酬が支払われるのがメリットです。
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確実な報酬をWEBライターで、自動的に支払われる報酬を個人ブログで得てみましょう
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文書を書くのが好きなら案外苦にならないかも
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AIプログラマー・編集者になる
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先ほどAIの登場によって、WEBライターの仕事は減ると言いました。
その一方で、AIプログラマーや運営管理・編集者の需要が高まると思います。
なので、AIに書いてもらう文書情報の設定や調整ができる人はWEBライターとして生き残れるかもしれません。
また、個人ブログでもAIを駆使した記事が今後増える可能性があります。
近年賛否分かれるAI使用ですが、正しい使い方と法律を守ることができる人間であれば問題ないのかなと思います。
WEBライターの時代の変化を学ぼう
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今回は、個人の体験談を含むWEBライターの仕事を辞める主な理由について解説しました。
WEBライターは、パソコンとネット環境があれば誰でも始められる副業の一種。
しかし最近は、時代の流れもあり継続が難しい仕事のようです。
ただしやり方さえ工夫すれば、継続出来たり初めての副業にはぴったりな仕事でしょう。
今後、WEBライターを始める予定の方の参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
★shogo★