【LINEスタンプ作成】よくある失敗・挫折4選

意外とやりがち?LINEスタンプ作りの失敗

こんにちは 小後舞真です。

LINEスタンプを作っていて、リジェクトされたり挫折したりして失敗した経験はありませんか?

実は、LINEスタンプ作りにおいての失敗は「よくあるもの」と言われています。

そこで今回は、LINEスタンプ作りでよくある失敗4選とその対策方法について話します。

よくあるLINEスタンプ作りの失敗4選

今回は、SNSや周囲のクリエイターで見かけた失敗と自分が、体験した失敗を交えて話したいと思います。

それでは、LINEスタンプ作りでよくある失敗4選をご覧ください。

失敗①行き当たりばったりで作る

まずLINEスタンプ作りでよくある失敗と言えば、行き当たりばったりで作ってしまう事です。

例えば、手軽に作れるからと言って無計画に作り始めていませんか?

行き当たりばったりで作った結果
  • 何個作るか決まっていない
  • スタンプのデザインがバラバラ
  • どういう人に使ってほしいのか不明
  • 何となくノリで作っている

こういった状態でLINEスタンプを作っても売れなかったり、完成すらできなかったと言う事になりかねません。

なので、事前に下書きなどである程度完成図をイメージできるようにしておきましょう。

shogo
shogo

LINEスタンプはイメージをしっかり作ってから作業に入りましょう

直緒
直緒

制作作業の準備は怠っちゃダメなんだね…

失敗②作業時間・締め切りを設けない

LINEスタンプ作りで失敗してしまう場合は、締め切りを設けていないパターンも多いです。

締め切りというのをここでは、申請日の事を指しています。

しかし基本的にLINEスタンプ作りには、締め切りはありません。

それなのにあえて締め切りを自分で儲けるのかというと、必ずLINEスタンプを完成させるためです。

実際LINEスタンプを作ってみると、思っているよりも時間がかかると思います。

なのでLINEスランプを作る時は、1日のノルマを決めるなど締め切りを設けることをおすすめします。

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失敗③規約違反

LINEスタンプ作りを失敗する原因は、規約違反をしてしまうからです。

LINEスタンプの規約は、主に審査ガイドラインに明記されています。

LINEスタンプの審査は、このガイドラインに沿って行われています。

したがってリジェクト(描き直し)になった場合緒は、ガイドラインの見落としがある可能性が高いです。

shogo
shogo

特にリジェクト原因になっているのが、著作権侵害モラル違反と言われています

直緒
直緒

意外と見落とす人が多いみたいだよ…

失敗④思うように売れずに挫折

LINEスタンプの失敗として、売れずに挫折するというパターンもあります。

LINEスタンプのクリエイターの人数は、年々増えています。

それに伴い販売されているLINEスタンプの数は、196万個以上と言われています。

(2022年5月現在)

そのため、売れる売れない以前にスタンプの存在に気づいてもらえない可能性が高いでしょう。

そこを分かった上で、LINEスタンプ作りを続けるかどうか考えてみましょう。

shogo
shogo

それでも作り続けられる人は、何か目的があったり趣味でやってる人が多いです

直緒
直緒

LINEスタンプの売上現状を知った上で続けられるかどうかが鍵だね

LINEスタンプ作りで失敗しない方法

LINEスタンプ作りでよくある失敗については、ある程度お分かりいただけたかと思います。

では、上記を踏まえて失敗の回数を減らす方法をご提案します。

そこでここからは、LINEスタンプ作りで失敗しない方法について話します。

SNSの活用

まずLINEスタンプ作りで失敗しないには、SNSの活用が欠かせません。

LINEスタンプ作りにSNSを使う理由
  • 作ったLINEスタンプの宣伝
  • 他の人が作ったスタンプとの比較
  • クリエイター仲間を作る
  • 自分の知名度を上げる

LINEスタンプは、ただ作ってリリースしただけでは売れません。

必ず自発的な宣伝が、必要になります。

それには、SNSの活用が欠かせません。

実際に無名のクリエイターよりも、既に知名度がある人物の1個のスタンプのほうが売れます。

したがってLINEスタンプの売上を伸ばすには、SNSを使ってフォロワーを増やしましょう

またSNSは、クリエイター仲間を見つけたり他人のスタンプを見て参考にするなどに使えます。

自分のスタンプ作りのヒントがもらえたりモチベーション維持につながるでしょう。

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失敗を恐れず継続する

少し矛盾した話になるかもしれません。

LINEスタンプ作りで失敗しないためには、失敗を恐れず継続することが重要です。

なぜならLINEスタンプは、実際に作ってみないと何が難しいとかどこが失敗したか分からないからです。

幸いLINEスタンプは、失敗しても大したダメージはありません。

上手くいくかどうかためらうのであれば、とりあえずやってみる事をお勧めします。

また人気クリエイターと言われる人たちは、数多くのLINEスタンプをリリースしています。

その中には、そんなに売れなかったものがあるかもしれません。

shogo
shogo

LINEスタンプの売上が定期的に伸びるかどうかは、最終的に継続力がモノを言います

直緒
直緒

この時やみくもに作るんじゃなくて、どうやったら使ってもらえるか毎回考えるのがポイントよ

LINEスタンプ作りの失敗についてYouTubeでも解説中

本日の解説は以上です。

文書で分かりにくかった部分は、YouTube動画でも解説していますので参考にしてみてください。

それと良ければ、チャンネル登録もお願いします。

参考になるかはわかりませんが、私が作ったスタンプも覗いてみてください。

小後舞真のLINEスタンプ一覧


実際に私が、LINEスタンプ作成に使っている道具はこちら!


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

★shogo★

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