shogoのらくがき部屋 
漫画投稿してみたい！いきなり雑誌は…という人へ
こんにちは 小後舞真です。
近年では、SNSの発達で絵や漫画を投稿する人が増えました。
中でもTwitterに絵や漫画を投稿する人は多いでしょう。
しかし個人的に漫画の場合は、Twitterよりもpixivに投稿するのがおすすめです。
そこで今回は、漫画をpixivに投稿するメリット3つをお届けします。
Pixivに漫画を投稿するメリット3選
pixivは、無料でアカウント取得・作品が投稿できるサイトです。
ここには、プロアマ問わず様々な人が自分が描いた絵や漫画・小説などを投稿知っています。
人によっては、Twitterで十分と思う人もいるでしょう。
しかしpixivには、ここならではのメリットがあると思います。
個人的な意見ですが、そこを踏まえた上でPixivに漫画を投稿するメリット3選をご覧ください。
メリット①閲覧数が多い
Pixivに漫画を投稿するメリット1つめは、閲覧数が多い事です。
この理由は、pixivの投稿制限が枚数ではなくデータ容量で決まっているからです。
一方のTwitterは、1ツイートに対して4枚までしか画像を掲載できません。
この事が、漫画の続きを読んでくれるかどうかのカギになっています。
Twitterに4ページ以上の漫画を掲載するには、自分絵の返信機能を使う方法が主流です。
あるいは、引用リツイートを利用している人もいます。
Twitterは手軽ですが、必ずしも4枚目以降を読んでもらえるとは限りません
その点Pixivは区切りが良いところまで載せられるね
TwitterとPixivでは、いいね数や閲覧数も異なります。
個人の体感ですが、一枚絵と漫画では掲載場所によっていいねや閲覧数が異なる結果になりやすいです。
これは、上記の一度に掲載できる枚数制限や投稿方法が影響しているのかもしれません。
個人のフォロワー数や一次創作か二次創作で、若干の差はありますが、Twitterで漫画は読まれにくいです。
| Pixiv | ||
| 閲覧数 | （一枚絵）少ない（漫画）多い | （一枚絵）多い（漫画）少ない |
| いいね数 | （一枚絵）個人差あり（漫画）多い | （一枚絵）多い（漫画）少ない |
Twitterでバズる漫画がエッセイや四コマが多いのは、一度に見れる画像の影響が大きいようです
だからストーリー漫画はPixivの方がいいね・閲覧数が多くなりやすいのかもね
メリット②過去作を見てもらえる
Pixivは、過去作を見てもらえるのも大きなメリットです。
Pixivでは、最新作から古い作品まで閲覧やのいいねなどのデータを見ておすすめ作品を載せてくれます。
さらには、二次創作やオリジナルなど自分が見たい要素を検索しやすくなっているのも特徴です。
これによって、Twitterでは一瞬で素通りされた作品でも後からPixivで伸びるケースも珍しくありません。
また漫画の場合、一枚絵と違って文字を読んだりして内容を理解します。
よって一瞬でスクロールされるTwitterでは、ちゃんと読まれなかったため魅力が伝わらず伸びにくいのかもしれません。
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メリット③プロデビューの可能性
漫画を描く人の中には、プロデビューしたい人もいるでしょう。
そういう人にとっては、プロデビューの可能性があるのもPixivのメリットです。
Pixivは、編集部も持っておりそこから雑誌や単行本を販売しています。
投稿した作品が、編集部の目に止まるとプロへの道が一歩開けるかもしれません。
Pixiv編集部に限らず他の雑誌の編集者が見て新人を探していることもあります
仕事を貰うポートフォリオとしてPixivを活用している人もいるよ
そもそも漫画を描く投稿するメリットってあるの？
Pixivに漫画を投稿するメリットについては、ある程度お分かり頂けたかと思います。
ただPixivには、イラストは投稿するけど漫画は描けない・描いたことないという人も多いでしょう。
そういう人にとっては、漫画を描くメリットがないように見えるかもしれません。
しかし個人的には、漫画を描くメリットはあると思っています。
そこでここからは、私が思う漫画を描くメリットについて話します。
1枚絵より言いたいことが伝わりやすい
漫画を描くメリットは、何と言っても一枚絵より言いたいことが伝わりやすい事です。
漫画は、イラストよりも台詞やキャラの動きがあるため何かを伝える手段として適しています。
説明や解説・自分の想いなどを見てくれた人に伝えたい時は、漫画がおすすめです。
漫画は難しいことを分かりやすく伝えるのに向いています
漫画は単なる娯楽とは限らないみたいだよ
イラストよりも画力は不要
漫画を描くメリットには、必ずしも絵が上手い必要はない所もあります。
人によっては、絵が上手ければ漫画が描けると思っている人もいます。
ところが実際は、そうとは限りません。
なぜなら絵は描けても、ストーリーが作れない人もいるからです。
また漫画は、画力よりもキャラの魅力や共感される物語が必要とされることが多いです。
実際漫画の中には、画力がそこまでなくても面白い作品を見たことがある人は多いと思います。
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コンテストで賞金・入賞商品が貰える
漫画は、イラストと同じくコンテストが様々なところで行なわれています。
もちろん、Pixivも例外ではありません。
そのコンテストで入賞し、賞金稼ぎや商品を貰うのも漫画を描くメリットです。
中でもPixivの漫画コンテストは、イラストコンテストよりも参加者が少ないので意外と穴場かもしれません。
このコンテストで、入賞したことでプロになった人もいます。
Pixivの商品は、主にAmazonギフト10,000円分が多いです
Amazonギフトでも十分嬉しいよね
Pixivの注意点
これまでPixivのメリットを紹介してきましたが、注意点もあります。
それは、有料プランでしかできないことがあるからです。
有料プランのPixivプライムは、より細かい設定や機能が使えます。
画像の差し替え
投稿時間の指定
人気順に作品が見れる
より細かく作品のアクセス状況が分かる etc.
便利な機能ですが、月額で550円・年額5,500円かかります。
同じような機能をTwitterやYouTubeでは、無料で使えます。
そこを考えるとこの点は、ちょっとデメリットかなと思います。
漫画をpixivに投稿するメリットについてYouTubeでも解説中
日の解説は以上です。
文書で分かりにくかった部分は、YouTube動画でも解説していますので参考にしてみてください。
それと良ければ、チャンネル登録もお願いします。
参考になるかはわかりませんが、私のpixivリンクバナーを置いていきます。
実際に私が、漫画作成に使っている道具はこちら！
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
★shogo★
